ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

アオシマ 楽プラ スズキ・ジムニー

陽性判定から隔離4日目か?

隔離生活5日目だ。症状も治まったが、菌を撒き散らさないようにもう少し隔離だな。

 

って訳で、さらに買い足したアオシマの楽プラ、スズキジムニー/ジャングルグリーンをパチる。


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車高たけぇ。軽でも立派にオフロードだもんな。

では、ご開帳〜


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ボディはグロス成型でツヤツヤ。ツートンカラー対応のためだろうが屋根は別パーツ。「縁取り」もあるから、金型の問題もあるだろうし。


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ルーフやグリル、ホイールなど


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シャシー裏は、小型ミニカーかってくらいに潔い平板。私はこれでいいと思う。ガンプラで言えばMGとHGでそれぞれ居場所があるみたいに、全部のカーモデルが精密再現じゃなくていいよ。


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クリアパーツと、内装。この折り曲げ内装だけど、接着不要キットであるための工夫なのかな?楽プラらしいポイントその1

これだけの内装を一発抜きなんだから、凄いと思うよ。


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シール。楽プラらしいポイントその2。

馴染みのいいホイルシール。厚みは出るけど、入門キットだしコレでいい。

カットも正確で、大きな窓枠も角を合わせて丁寧に貼っていけばちゃんと納まる。


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楽プラポイント1、2を合わせたらこんな感じ。組み立てたらほとんど見えない所までしっかりシール対応。


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そこから壁を起こしてバスタブ型に。ここはちょっと柔らかい素材になってて、折り曲げもカンタン。シート背面の肉抜きがあったり成形のために床に穴空いちゃってるけど、一発抜きでコレは凄く頑張った内容だと思う。


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はい、完成。ギブバース。

 

結構キリッとした仕上がりで、簡易キットのパチ組みとは思えない。私が子供の頃の低価格キットときたらもう、プラは割れる、透ける、ドアミラー(フェンダーミラー)なんか付いてない、内装じゃなくてゼンマイが入ってる、段差や隙間は当たり前……って世界だったからなー。

 

気に入らなきゃ手を入れる所は沢山あるけど、結構これで満足できる内容だと思う。

 

R32の時にはメッキパーツがあったが、ジムニーには使われてない。クリアパーツとホイルシールを重ねてあるだけで立体感も薄く、クリアパーツの取り付けダボも目立つ。

キットの性格からしたら十分な内容だけど、メッキパーツが欲しかったなぁ。

 

このジムニー、シリーズ中でも1番人気らしい。確かに小ぶりでかわいいし、各色買いたくなる出来ではある。

買い足すとしたら、塗装用マーカーで銀とか黒とかちょっと塗ってみるといいかもな。ルーフの色を取り替えるのもアリ。