アオシマ楽プラ、カウンタックLP400。オッサン世代にとっては印象の強い車ですよねぇ。
では早速中身拝見。
外装。オレンジのボディは透けるのがちょっとね。サイドシルが別パーツだったり、おもしろい構成。
内装。いつもの折りたたみコクピットですが、ウィンドウの厚みがないのが印象的。
下回り。
なんと、マフラーカッターがメッキパーツですよ。他にもリアのデフューザーっぽい造型があったり、一味違います。
元々車高が低い車のせいか、今回は車高調システムはありません。
ワイド&ロー、なカウンタック。いつもの100均ケースに入るか心配してたけど、いい具合に入ってくれそう。
というわけで、あっという間に完成。
ボディの黒い部分はほぼシール。ちょっとシール多めだったかな。窓枠とワイパーのシールが分かれているなど、地味な改良も感じます。
透けやすいボディ色のせいか、リトラ部分(厚みが違うせいで透け方が違う)の色味がちょっと違う。気になる人は塗装ですね。
相変わらず、特徴的なシェイプをうまく捉えています。薄いながらもしっかり手応えのある絶妙な存在感ですね。
あくまで楽プラクオリティ、というのを承知の上で作ったら結構イイと思いますよ。