ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

週刊ウォーハンマー スコーペク・デストロイヤー ここまで



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ばん!


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ばばん!


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ばばばん!

というわけで、週刊ウォーハンマー4号に付いていたスコーペク・デストロイヤー、3体完成とします。両手に直接大鉈が装着されてたり3本足だったり、デザインした人はきっと頭おかしい。

 

さて


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用意した道具はこの100均グッズ。

シリコン皿は、底に凸凹が付いてて筆洗いにピッタリ。

事務用のスポンジ(本来は印紙とか貼るのに使うのか?)の上にクッキングシートを置いて、パレットとして使います。


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同時に似たような3体を作ると、混乱すること必至。混ざらないように気をつけて、小型のタッパーに小分けしておきます。


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持ち手を付けて、サフ吹き。成型色もグレーだけど、ヤスリも使ったし一応足付け用に。


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後はまぁチマチマと筆塗り。装甲部はブラス、メカ部は銀、関節部は黒、って感じ。ハミ出してもいいから、とにかく一通り塗る。一周したら、気になるところを細かくタッチアップする感じ。

 

一通り塗ったら、黒の上から銀でドライブラシして、概ね仕上がり。組み立てます。


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組むと、一気にテンション上がる。パーツ少ないからすぐ形になるし、ゲームの駒と割り切れば多少のハミ出しも味のうち。

 

最後にナルン・オイルというコントラスト……要するにスミ入れ用の黒だよなー。これでスミ入れやらウォッシングやら施す。

逆にハイライトに銀やら白やらおまじない程度にドライブラシして、完成。

 

できるだけ少ない出費がコンセプトだったけど、ウォーハンマーショップで見たら台座に小さい砂利やら草やら置いてビネット風にしてあったりするし、ゲームに使うならクリアコートで保護するのも良いかもね。

 

週刊ウォーハンマーのお陰でやってみる機会がもらえて、面白かった。全アイテムとは言わないけど、入門用アイテムは1000〜2000円程度で並んでたら時々買っただろうと思うんだけどなぁ。