ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

スコーペク・デストロイヤーその後

週刊ウォーハンマーはとりあえず10号までは買った。それぞれフィギュアは魅力的だけど、キリがないからね。ゲームしないなら単純にカッコいいフィギュアがあればいいし、その点スコーペク・デストロイヤーでかなり満足した。


f:id:hato_pyon:20230329080535j:image f:id:hato_pyon:20230329080557j:image
一生の趣味……とはいかないので、買い足す塗料は最小にしたい。

地面用に、茶色のベース塗料を。

武器用に緑の濃淡2色、背骨のドライブラシ用に明るい銀のレイヤー。銀は雑誌についてたベース塗料でも良かったかな?

墨入れ用に黒のシェイド。

白いアクリルガッシュも買ったけど、これも無くても良かったか。


f:id:hato_pyon:20230329081504j:image

こんなミニチュアの顔塗るなんてあり得ないと思ってたけど、初心者でもこんくらいはできて自分でも驚いてる。眼力ある。

武器の塗装はイマイチだったかな。下地でグラデーション作って上からレイヤーを重ねて……と思ったけど、レイヤーが思ったように透けてくれない。重ねるうちに濃くなりすぎたので、明るい緑をドライブラシで重ねたらちょっといい感じになったから初心者的にはこれでヨシとする。

 

どうも、聞くとこの4号のフィギュアセットは定価だと7000円くらいするらしい。ムック本で2000円だから「ちょっと買ってみるか」となるけど、7000円となるとマジで塗ってゲームで活躍させるつもりでないと手が出ないなぁ。

 

パートワーク誌で出してもらえて本当に有り難い。これを期に、書店流通も使ってこの値段で普段から買えるようになっててくれると有り難い……けど無理だよな。