V.F.G. VF-31Jジークフリード ファイター完成。
思ったよりはシール地獄ではなかったな。
ファイターとしては、普通のVF-31Jだなー。
シールは大判の割に貼りやすかったが、翼端灯や尾翼、ウェポンベイなど面積の割に曲げのキツイ部分はすぐ浮いてくる。パーツを一度拭いてから貼った方が良かったか?
まぁでも機体そのものの凸凹は少なく、ガール部分に比べると失敗は少ないだろう。
シールのレイアウトも親切でブロックごとに見やすく配置されており、探しやすいし貼り忘れの防止にもなる。
ファイターは差し替え変形だが、胴体中央部とか主翼付け根などに可動部が仕込まれている。差し替えなのにわざわざヒンジを仕込んだりするのもどうかなぁ?とも思う。完全差し替えより変形気分を味わえたり、余剰部品を少なくできるのかもしれないけど、ちょっと中途半端感アリ。
変形を差し替えにしたことで可動部は少なく、形がカッチリと収まるのは良い点。バンダイの可変VF-31Jの後だと、「こんな少ないパーツでVF-31J作れるんだ」とちょっと拍子抜けするくらい。よく言えば、「固定モデルと可変機のいいとこどり」か?