紙バンドでの日本刀作り、地味に続いていたりする。
サヤを編むのをやめ、普通に骨組みに表層を貼り付ける形式に変更。形がカッチリして良い。どう貼り重ねるかもまだまだ探求の余地はある。
ただ普通に作ってもなぁ……と思って、突然スワロフスキーを貼ってみることにする。
抉らないで表面に貼り付けるだけだとポッコリ出しゃばるので、鯉口側に貼るのは断念して鐺側に。
最初から埋め込む場所を決めて、深く埋め込まないと駄目なようだ。ガラスと紙はただ接着とはいかないのだが、やっつけで作ったホルダーはそれなりに機能してくれた。
勢いでスタンドまで製作。紙バンドを貼り重ねた板材を組み合わせただけだが、離れてみるとそれなりに格好いいな。製作中の置き場所にも良さそうだし、スタンドはもう少し真面目に作るべきだな。
実のところ、100均でブックエンドでも買ってくるのが安くて早くて丈夫だと思う。刀本体じゃないから自作にこだわらなくても……と思えればブックエンド加工やダンボールでチャチャッと作るのが正解だろうな。
次回はスワロフスキーの埋め込み方だな。