ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

MGジムスナイパーII 胴体

MGジムスナイパーIIに手を付ける。

 

やっぱりMGは経験値が足りないと思うので、パチることにする。

フレームはせっかく塗装できるやわプラになってんだけど、動かしたらすぐ剥げそうだもんなぁ。

装甲だけでも塗装しようかとも思ったけど、なんとなく挫けた。

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胴体。肩の内側とか動くシリンダーとか入ってて、作るの楽しい。

狙撃姿勢用に、首とか胴とかの可動軸が仕込まれている。「ロボットがスコープを覗いて精密射撃するのか?」とかよくツッコまれてるけど、まぁそこはカッコよさ優先でいいんじゃね?

 

肩のダクト(赤いとこ)の中が色分けされてなかったのは残念だなー。シールもないし。胸のちっこいグレーが色分けされてるだけに、惜しい。

 

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で、ネットで突っ込まれてたところなんだけど、

 胴に可動軸を入れる

コクピットが上に詰め込まれる

→ハッチからパイロットの脚しか見えない

→乗降できないだろ!(笑)

みたいな状況になっとる。まぁ……アレだよ。乗降の時は、シートが下にシューっと降りるんだよ、うん。

 

せっかくだから、ここで

パイロット:「まったく、乗りづらい機体だぜ」

整備士:「まぁそう言うなよ。RX-78フレームから運動性を上げた結果だし」

パイロット:「だからさ、いつまでもそんなコアブロック時代のフレームを使いまわしてんじゃねーよ」

整備士:「悪いね。窮屈させて」

パイロット:「いや、悪いのはアンタじゃないしさ。嫌なこと言ってすまんな」

なんて会話を妄想するのも一興。

 

バリエーションキットでジムコマンド出た時にはどうなってるかなぁ?多分このまんまだろうね。