ダラダラと好き勝手に遊ぶ

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YZF-R1M エンジン塗ってみた

YZF-R1M。試しに、出来上がったエンジンブロックだけ塗ってみた。

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隠ぺい力高かろうと思って、サフもなくセミグロスブラックを吹いてみたが、問題なさそう。あまり塗膜を厚くしたくなかったってのもあるけど。

ボルトの頭は爪楊枝でチョイチョイと銀を置いてみたが、案外やりやすかった。組み立てた後だと奥まって塗りにくいところも出たので、塗ってから組むか、組んでから塗るか、迷うところ。バラで塗っても色の差とか出にくい色だろうけど、塗装後のパーツ接着は悩むからなー。

子供の頃作ったバイクのプラモはメッキパーツが多かったり接着面積が狭かったりして、飾っていくうちに崩壊していった。どうもその印象が強すぎて、「バイク模型は壊れやすい」「接着強度が弱い」って思いこんじゃってるんだよねー。だからできるだけスチロール系接着剤でガッチリ固定したい。最近のキットはそんな事ないんだろうけどね。

 

塗ってみた感想だが、やっぱりセミグロスブラックのエンジンというのは違和感を拭えない。でもそんなところに銀のボルトがあるとぐっと締まる。やっぱりちゃんと塗った方がいいな、コレ。