スーパーミニプラ ザブングル。
今日はセット3のトラッド11。
パーツ少なっ!
いかにブングル・ローバーのボリュームがすごかったかと再確認。
シールはこんだけ。
トラッド11用はなく、それぞれホバギーと4連ハンドキャノン用。
はい、トラッド11。
建機っぽいロボが印象的なザブングルの中でも、作業用のウォーカーマシンとして活躍していました。サイズが小さいので、キャラと同時に出てきての「生活に密着したロボット」の演出に一役かってましたなー。
むき出しのシートが空席なのとクセのある肩関節の可動がちょいと気になりますが、まぁこんなもんかな?ってのが正直な感想。
上腕に肉抜き穴があったり、ザブングルと完成度が明らかに違うのがちょっと気になる。まぁでも小さくてかわいいので、何体も並べたくなるね。メカトロウィーゴと似た魅力を感じる。
あれよりは可動は優秀だ(笑)
そしてホバギー。上下2パーツでよく作ったもんだと思う。
でもホバギーだけスタンド付きというのが微妙な気分(スタンドがないとコケるからだろうけど)。パイロット空席なのに浮いてるってのがちょっとね。浮き方も水平だし……パイロットが乗ってて前傾ならちょっとは評価するけど、金型が大変だろうからね。
まぁザブングルの世界を象徴する乗り物の一つだし、オマケとしてねじ込んだことは評価したい。
はい、全員集合。サイズ感とかいい具合ですなー。
このセット3には、ザブングルの4連ハンドキャノンも付属。ハンドキャノンは左右どちらにも装着できるというのは良いが、左右どちらに付けてもジョイント部分が露出するという問題も。「食玩だから」で許してもらえているけど、ちょっとここは甘えだな。
腕の前輪を外す必要はあるけど、ジョイントと保持パーツでガッチリ固定されるのは良い。単純なモナカだけど、むやみな重武装がザブングルっぽくて良いね。