ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

ハロできた

さて、とりあえずハロをパチ組み。

 

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シールは一切ナシ。目も色分けされていますがハロの目って赤だったっけ?赤だったんだろうな。大きさは塗料瓶くらい。

 

手足は収納と展開の選択式。耳は開閉可動。耳を開いた場合、手パーツを中にハメて腕の収納状態を再現。

 

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最初にざっと見た時に手の肉抜きが気になったんだけど、作ってみると肉抜きではなくて耳の内側に付けるためのホゾだった。

でもこの形にすると手首のボールジョイント受けの穴が気になる。外すと、手を付けるためのタボが気になる。まぁどうにも気になる人はボール状にして飾れってことだろうが……

ビルドダイバーズ仕様のネコミミハロが出たら耳閉じが標準だろうし、まぁいいか。

 

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台座に、スタンドや腕脚といった余剰パーツを収納できる。ジグソーパズル状のデコボコはプチッガイと共通のようで、組み合わせて並べることができるらしい。

 

まぁハロの形が形なので、形状や色分けはほぼ完璧。余剰パーツの処理も十二分。

パーツ付け替えで遊ぶことを想定しているのか、差し込みはユルめ。

本体上下左右にハードポイントがあるのだが、蓋パーツが付いているので見た目は問題ない。下はスタンド棒を差し込めるのだが、横とてっぺんはどうするんだろうか。逆さまとか変な角度で台座に浮かせるのか、それとも後のバージョンでかぶり物や武装などが追加されるのか。蓋パーツは穴を隠すだけじゃなくて、前後パーツの合わせ目のラインを複雑にして目立たなくさせる効果もある。

隙間や段差もなく、パーツも少ない。サクサク組めるし色違いポーズ違いも色々作れるし、これは楽しいキットかもしれないぞ。プチッガイであったようなプラカードを台座や頭のハードポイントに差せるようになってても面白かったかもね。