ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

ミニ四駆 DCR-01買ってきた

いやー、ミニ四駆のシリーズも息が長いねぇ。

最近はレースを小中学生に限らなくしたこともあってか、大人の出戻りも多いらしいですな。というか、お小遣い制限のかなり緩い大人では思いつく限りのオプションを注ぎ込んでの勝負ができて、これはこれで面白い気がする。会社の上司の旦那さんもミニ四駆レースに夢中だそうだ。

 

個人的にそこまでいくとヒクんだが、まぁ夢中になれることがあるのは良いことだ。

 

で、そんなこんなで買ってきたのが セ …デクロス-01。

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シャーシは1体型のMAシャーシ。前にも作ったことのあるシャーシなので、走らせることのない単なるメカ好きなだけの私がわざわざ作るまでもない。

特徴は、3分割ボディだ。ノーズ、ボディ、キャノピーに3分割されたボディはこれまでにない塗装派向けの仕様だろう。色違いボディも発売予定らしく、そうなると塗装せずとも組み換えで「オリジナルカラー」が作れることになる。

 

走行派にとっては、強度は落ちるし無駄重量は増えるし、まぁ「いいことなし」だろうな(笑)

 

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で、開けてみた。

これがまた……グロス成型のボディがいい色してんだよな(笑)

キャンディ風のメタリックレッド。目立つウェルドラインもなく、「俺みたいなヘタクソが塗るより全然きれいじゃん!」ってなっちまいましたよ。いやほんと、お世辞抜きで。

これで様々なボディカラーが出たら、マジで塗る必要ないっすよ。パケ写でカーボン調になってる部分を塗装(またはカーボン柄デカール)とかでも良かろうし。

まぁ敢えて文句を付けるとすると、塗り分けラインにしっかりモールドを入れて欲しい(ユルい段差になってる)ってところと、ARシャーシが個人的には好きだったなぁってワガママくらいで。

 

いやー、創作意欲を失うボディの仕上がりだぜ(笑)