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タミヤ Kawasaki Ninja H2R エグゾースト

タミヤ 1/12 Kawasaki Ninja H2R にエキパイを追加。

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もともとメッキパーツだったけど、

1・メッキパーツは接着しづらい

2・塗装下地にプライマーが要る

3・ほかのパーツと質感が違い過ぎる

4・ゲート跡が目立つ

などの理由で、まずはメッキを除去。ペイントリムーバーに「メッキ除去にも効果がある」とあったので漬けてみたが、効果は微妙。どうもメッキ下地をじわじわ侵食していくようで、スカッとメッキを落としてくれるわけではないようだ。結局トドメにドメストに短時間漬けてメッキを除去。

4本のエキパイがピタピタと合うのはさすがタミヤ……なんだが、エンジンと合わせたら1本が若干浮く。強引に接着しちゃったが、成型技術を過信せずにエンジンと合わせながら接着した方が良かったかな。

 

4本束ねてから改めてツヤ黒→スパークリングシルバー(タミヤラッカー)と塗装。かなりいいシルバーなんだが、下地の具合で雲泥の差なので使い勝手に関しては微妙なところ。「ここ一番」という所で使いたい。

エキパイにクリアブルーやクリアレッドで焼き色塗装するのはカーモデルでは定番だった。このH2Rでもそういう指定がしてあるし、バイク模型そのものが練習というかチャレンジミッションなので、勢いで塗装してみることにする。クリアブルー、クリアレッド、クリアイエロー、スモークでテキトーに塗ってみたが……正解がわからん。

 

やってみた感想なんだが、他の部分がピカピカなのにエキパイだけ焼き色塗装というのにやっぱり違和感を感じる。エキパイとエンジンの境目はどんな感じなんだろうか。実物の新車バイクのエキパイとか見たことないしな……まぁほとんどカウルで隠れる部分だし、完成すれば大丈夫だろう。

 

経験することに意味がある。