ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

誰がために書く

「誰がために」とか聞くと、サイボーグ009とか思い出しちゃうお年頃。

 

まぁそれはそれとして、ネットで「頑張ったのに誰もイイネしてくれない!」ってスネちゃう話をしばしば目にする。まぁ無反応ってのはやりがい無くなるのはわかる話なので、その人たちを咎める気はないんだけど。

 

一方で、私はblogなり他のSNSは自分の生存報告や日記帳だと思ってるので、反応はどうでもいい。むしろ、政治的・社会的な問題提起とかやって下手にコメント付いたり、変に偏った思想の人に気に入られて拡散されても迷惑だし。

そんな事書かなきゃいいんだけど(笑)

 

いや、ある人がいて。すっげープラモも上手で凄いなーと思ってるんだけど。例えば俺が1とすると、その人100どころか10000でも足りないくらい。

んでさ、その人が制作記とか書いてくれるわけ。でも9990~10000の範囲で制作記書かれてもさ、雲の上過ぎて安易にイイネとか押せないわけよ(笑)

かといって、その人が「ニッパーはこう持ちます」みたいなレベル1に落とした記事とか書くわけないし、そんなレベルで書き始めたらオオゴシトモエさんの入門書一冊書くようなもんだし。そうなると俺レベルが簡単にイイネとか押せるのは1~3、せいぜい10くらいのもんだ。新宿渋谷のおいしいお店だったら行くかもしれないけど、ジンバブエのおいしいお店とか聞いても、行く気になるどころか知ろうという気にもならん。

 

俺みたいな素人から見て「得るものがある」「役に立つ」(=イイネ)というと、やっぱり最新ガンプラを発売日にパチ組みレビューするとか、多くの人+1くらいのレベルの製作記事なんじゃないかなーと。俺は批評家でもなければ審査員でもないから、模型の出来不出来で審査してるわけじゃないからね。

 

人から評価を気にするなら人から評価される(ハイレベルではなく、人気のある)記事を書くべきだろうし、好きなものを作って好きなように書くならある程度人の評価は無視する態度が必要だろうなぁ。