セガサターンの戦慄のブルー、結構遊んだな。あの当時は一人称視点3Dゲームのガンダムものというだけで珍しかったし、操作性も良かった。
1本分のゲームを3本分割で販売して低価格とし、パッケージも廉価版の紙パッケだったっけな。なぁに、あれで十分だ。
というわけで、ブルーディスティニーことBD1が2度目のHG化。とりあえず今日は頭部。
もともと青だらけの機体なので、色分けとか気にしなくてもそれっぽくなる。
今回は漫画版とゲーム版、通常状態とEXAM発動状態と4種類が作り分けられるコンパチキットと思っていい。頭部は丸々2セット入ってるみたいだね。
残念ながらクリアパーツは赤と緑が1つずつだけど、まぁ同時に使えるのは1つだし、両色入っててくれるだけで御の字。
旧HGの時は、「EXAM発動状態は、クリアパーツの上にシールを貼る」というダメ仕様だったからなー。
で、コンパチキットの影響なのか、頭部の分割は細かい。
フェイスパーツとアゴ、バイザー、くらいは普通か。
ヘルメットは左右を合わせたあと、別パーツになってる額のバイザーとトサカをかぶせる形。合わせ目は後頭部に出るだけで、それでもモールドに合わせてあるので合わせ目消しとかは不要。
胴体も凝ってるんだよね。胸部バルカンとかは別パーツだし、肩もいつものポリパーツのボールジョイントではなくてやわプラの跳ね上げ関節になってる。もちろん合わせ目もほぼ出ない。
なんで手とか武器とかで手を抜くかなぁ……