ジムスナIIのリアスカートって、フンドシ部のない2枚構成なんだよな。正面はフンドシ部があるのに。
方針変更。
ジムスナIIの腰のサーベルをシールドに移設
↓
空いた腰に、ブルパップマシンガンを懸架
と思ってたんだけど、リアスカートが2枚構成なので悩む。
もしも実機が存在して2枚が独立可動だとすると、その中央にマシンガンを懸架するのは変だ。左右どちらかにオフセットしても、可動を妨げるに違いない。
HGUCキットは固定だから実際に支障はないんだけど。
で、どうしよっかなーとか悩んでいたら、「いっそシールドにマシンガンを懸架して、サーベルを腰に設置した方が早くね?」みたいな結論に(笑)
でも胴体の中心部から離れたシールドを重くすると動きも悪くなるし腕肩への負担も増えそうなので、サイドアーマーにマシンガンを懸架することにする。
マシンガンのホルダーをどうするか。一応工作用にプラ板は用意したのだが、現地改修機っぽく行くなら他キット流用がいいかなと。そういやこの前作った陸戦型ジムのバズーカラックが余剰パーツとしてどっかに……見つからない(笑)
2秒ほど悩んで、リバイブ版RX-78からバズーカラックの部品を回収。ブルパップマシンガンをあててみると、幅はピッタリ。丸と四角だから隙間は多少空くけど、強引に接着できなくはない。パテで埋めて四角くする手もあるけど、無理やり装着した設定でそのまま押し切るのもアリかなと思う。
サイドアーマーにはちょうどいいことに×マークのモールドがあるので、中心に真鍮線をうって強度を確保。バズーカラックの取り付けピンを削り落として塗装後に強引に接着予定。
結果シールドはノーマルのまま使うことになったので、いじりかけたジムコマ用は廃棄して正規のシールドを使うことにしよう。