サイドアーマーは脚を付けてからという説明書の指示だったので、なんとなく下半身はまとめて。
思ったより足は薄いんだな。かかとの関節を出すためか?
足は三分割でつま先、かかとで可動。足首さえ動かなかった1/100ガンダム作ってた身としては、感慨深いものがある。
でもフトモモのスライド装甲とかないんだね、コイツは。まぁ要らんけど。
0080系のジムは細いイメージがあるけど、脚というかふくらはぎは意外にマッシブ。どっしりと頼れる脚部。
スネのダクトやくるぶしのマルイチは抜いて色分けしてあるが、ブチ穴や股間の赤ダクトの中はそのまま。んー……
スラスターの中は、わざわざ赤で別パーツ化してるのになー……
こういうところ、昔に誰かが設計したところはそのまま、新規部分はざっくり……にも見えちゃうよなー。
立て膝を売りにした機体のわりに、股関節の前後スライドとかの機能はない。腹や首の関節で十分って判断か?個人的にはアレですごく変わった気もしないし、素立ち派なのでなくても構わないが。
サーベル(柄)は、タボに差し込んであるだけ。サーベルを抜くとラックからタボが出ちゃうので、逆にできないものかと思う。サーベル刃の中にタボが見えると目立っちゃうのかなー……HGUCでもそうだし、0080ジムでどうにかならんかったかと思うところ。
股関節のスライドがないとか、フトモモの装甲スライドギミックがないとか、ブチ穴は軽いモールドだけとか、MGにしてはアッサリに感じちゃうね。作りやすいけど。