ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

VF-31J ジークフリード ハヤテ・インメルマン機 腕、脚

説明書通りだとまず腕、脚なんだけど、本体取り付けは武装の次は脚。

なんでこんな順番になってんだかね。ランナー割とか、微妙なところで不親切に感じるキットだ。

 

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なんかスカスカだと思っていたら、脚がついたら一気に飛行機の形が出来上がる感じ。ベクターノズルがあるのももちろんだが、翼の大きな切り欠きが埋まるのが大きいかな。

腕のおかげで、翼裏面の隙間もほぼ埋まる。その分、前腕に変な「パネル」状のモノが付いちゃうけどまぁしょうがないか。

 

「貫き手」のようなハンドパーツが付いてて、ファイター時にはそれを使用する。

「変形時には手首は外します」みたいな可変ロボも多い中、これは評価できるね。実際の所は外した方が色々と楽なんだろうけど、敢えて「手はこのような形で収納されています」と面倒な形式をとっているのは良いことだ。

 

でも、ちょっとだけ見えているヒジ部分を隠すのに、後付けパーツがあるのは残念。写真ではまだハメていなくて、グレーの関節が見えている部分ね。

ごく小さなパーツなんだけど、ヒンジ開閉にできなかったものか。