なんか結局、迷い家ぐらいだったかなー、最後まで見られたのは。
その迷い家も登場人物が無駄に多すぎたな。楽しめはしたけど、かなり粗削りな感想。
マクロスΔもまぁマクロスだよねぇ。話はどうにもツマラナイんだけど、ところどころにメカなり歌なりに「おっ」と思っちゃって、またずるずると見ちゃうというか。
原作モノはまたなかなかねぇ。
テラフォーマーズやヒーローアカデミーはそこそこ区切りのいいところで切ってはいるけど、「区切りがいいだけで全然話はまとまってねーだろ」みたいな感じ。最近、こんなの多いよねぇ。「そのうち続編やるから、気長にまっててね」みたいな。
いやまぁいいけど、見てる方はスッキリしねぇな。
続きやらない(できない)のも多いし(笑)
ヒーローアカデミアとかちゃんと2期宣言してくれるとまだいい方で、酷いのはそのままほったらかしだからなー。気になる人は単行本買えって事ですね、はいはい。
シドニアの騎士とか原作買っちまったもんな。
ゼロから異世界は2期連続なのか?序盤のテンポの悪さはそのせいか。スバルの成長記を描きたいのか、死に戻りによる「疑似未来予測」の物語を描きたいのか、ハッキリしない。もっとコンセプトを決めてから取捨選択をしたほうがいい。
結局、ガンダムビルドファイターズの再放送が(私にとって)一番面白いっていう結論。
なんか気分的に、「俺もうアニメ卒業しちゃったかな」な気分になる期であった。
7月からは、響け!ユーフォニアムの再放送を堪能することにする。
話はともかく、ブラスバンドが好き。