おかしい。政治経済時事問題を語るblogだったはずなのに、これではただのヲタサイトではないか。
……予想通りです、はい。
というわけで、開き直ってキューポッシュフレンズ アン(コトブキヤ)の感想とか。
うーん、最初はアニメキャラとかを3等身でユルくデフォルメした「ねんどろいど」というフィギュアシリーズがあったですよ。
で、そのねんどろいどから一歩進んで、関節に可動ジョイントを仕込んだシリーズが「キューポッシュ」というわけ。
で、キューポッシュもほとんどアニメキャラなんだけど、ノンキャラで出てきたのがキューポッシュフレンズ……ということだと思う。
ノンキャラということで、ボディはシンプルなインナーっぽいデザイン。こういうフィギュアで布服っていうのは珍しいかな? ドールやトイ系ならあるけどね。
フィギュアだとリアルな映画俳優とか、figmaのサンレッドとかしか思い出さないや(笑)
キューポッシュもアニメキャラはアニメ衣装の造形なので、よくやったなーと思う。インナーしか着てないボディなら、洋服の自作も楽しめるし。
顔パーツは、キューポッシュシリーズで交換可能。アニメものでは交換顔パーツを同梱したものもあるようですが、この子はこれだけ。その点はちょっと残念。
オプションとして体操服やメイド服、スク水なんかの衣装ボディもあるし、髪型や衣装、小物も用意されてたりして、アイテムが揃えば揃うほど遊びが広がるフィギュアですね。
付属品は手パーツ左右各3、髪飾り、スタンド。
足の裏と髪に磁石が入っていて、髪飾りの付け外しやスタンドなしでの自立が可能に。こういうところ、わかってるな~って感じ。足の裏の磁石はオビツ11にも入っていたし、小型フィギュアには有難い。
肝心の関節だが、アクションポーズはほぼ無理。ちょっとした表情付け程度のものだと思った方が良い。これだけでもかわいいけど、集めて組み替えて遊ぶものだなというのが感想。なんだか、キャラ的にはピンキーストリートと近いか?