そういやシュタインズゲートって見失ったんだが、どうなったんだろう。
それはともかく
『ランスアンドマスクス』
最初はズッコケギャグ漫画かと期待していたが、途中からへっぽこ変態漫画になってしまった。まぁ斜め上っぷりが予想外すぎて最後まで見てしまったが。
私の中ではシスプリに次ぐ謎展開アニメとして評価する。
フーセン顔で描き分けできなかったのが難点だな。
とにかくみんな仲良しエンドで、後味もいいしな。
『ワンパンマン』
ツボを押さえた作りで、間がいい。指さして『わはは。ばっかでー』と笑って見るのにちょうど良かった。こういう、爽快なだけのバカアニメって好きだな。一期に一本くらいは。
『櫻子さんの足下には』
え?
結局、「俺たちの戦いはこれからだ」で終了?
ぶっちぎりすぎだろう。ガルパン並みだな(あっちは後で真最終回あったけど)
『あの日見た花の名前を』
めんま云々じゃなくて、残った高校生たちの心理描写がテーマか。最後の盛り上げは良かったな。
それにしてもめんまの設定の穴が気になって入り込めなかった。なぜ終盤まで皆と筆談しなかったか。なぜじんたんにしか見えなかったのか。そこに理由付けがあったら、もっと楽しめた気がする。
ドラマ化など評判が良かったと聞いたから完走できたけど、前情報なしだったら切ってたな。
『影鰐』
良い感じのダークな終わり方だったな。
でも婆さんの残りの人生を考えると、あそこで強引に手を下してバッドエンドでも良かった気がする。
『シドニアの騎士15巻』
なんか強引に大団円にしちゃったな。
小林と長道で対立するとか、もっと色々あっても良かった気がするし、落合もあれだ持ち上げておいて最後はコレだとちょっとショボい。
ガウナの起源とか目的とか、そういう物語の深淵は謎のままだし。
ララアの謎とかよりそっちが重要だろ(笑)
まぁ決着は一通りついてるし、ちょっと消化不良感はあるけどちゃんと終わってるといえばちゃんと終わってる。