ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

一票の格差

あ、いや、モンハンで忙しくてプラモ作ってる場合じゃねぇってのが原因なんですが。

 

一票の格差が違憲状態。まぁでも今のシステムでは限界があることもみんなわかってるよね。

議員定数の削減とか毎度毎度口では言うけど実現する見込みはないし。まぁ自分たち生き残りが最大の関心事である人たちが自分たちで門戸を狭めるわけがないとずっと誰もが言ってることだし、私も別にそれに疑問は感じない。

 

いやむしろ、一票の格差でギャーギャー騒ぐことそのものが私にとっては疑問だ。

 

だってよ、「ニュースも見ないし政治も経済も事件も事故も何もかも無視して韓流ドラマを貪ってキーキー騒いでいるおばちゃん」と私が同じ発言権という現実そのものからしておかしいでしょ。

 

赤ん坊に覚せい剤投与して殺害してヘラヘラしてる人とか、いい歳こいて夜中にバイクをバッフォンバッフォンいわせてるオヤジと私が同じ発(略)

 

じゃあどうするか。もう選挙区とかなくしちゃえ。せっかく国民総ID制に一歩も二歩も踏み出したんだから(住基があったのに無駄な二歩目を踏み出しやがって)、番号とネットを組み合わせた全国共通ネット投票。

代表者の選出だけでなくあらゆる議題の決定に際して、直接民主主義による決定。

 

加えて、「『一票の格差』認定試験」の実施。

最新の政治経済時事についての知識と関心、公正な判断力を精査してその人の「重み」を判定。

結果、バカと判定された人は0票。

常人は1票。

知識人は2票。

天才は3票の重みを配分。

国会中継とか無駄だからな。どっかのHPで三行にまとめてくれればいいや。

国会議員は法案の提出と討論をやって、決定は「重み」付きの国民総投票で決定。うん、こんなもんでいいか。

 

 

で、誰がその認定を行うんだ?