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ダンボール戦記 ミネルバ改 その5 銀サフとドレン&ダストキャッチャーII

ネットでクレオスの「ドレン&ダストキャッチャー」のレビューを見たら湿度が高くても吹けるようになったとかあって、これは買うしかあるまい……と思った。

 

昨日欲しくなって、昨日レビュー見て、今日買う。うん、大人だなぁ(笑)

週末までお天気が不安定という予報だったので、とにかく欲しかったのさ。もうすぐ軽量化されてブルーアルマイト加工されたカッチョイイ新型が出るのは知ってるよ。

でも、今欲しい。

 

というわけで、ちょうどお天気も悪い実験日和。自宅の湿度計は55%で、普段の自分なら塗装自粛レベル。

無理やりやってみた感じ、大丈夫そう。まぁ次に失敗した時に、湿度の限界がわかるかな?しばらくは極端な湿度でなければ強行してみよう。自宅湿度計で60%くらい?

 

で、今回はさらに実験ってことでガイアの銀サフを使ってみた。どこに使うのかよくわからない銀サフ(←じゃぁ買うなよ)。

 

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……なんというか、銀というか「ラメ入りのグレー」みたいなイメージが近いかな? 粒子も荒めだし、下地色ならいいけどこれを「銀」として使うのはちょっと難しいかな。でもサフの上に下地用の銀を塗るよりはテンポよく進むかも。

 

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今回の実験は、ポリパーツに塗ったらどうなるか……も一つ。

基本的にポリパーツは塗装不可で、プライマーを塗れば塗装できなくもないって話。もしプライマー効果もあるサフで塗装したらどうなる?ってわけで。

今のところ特にひねったり変形させたりしてないから普通に色は乗ってますが、組み立てたらどうなるかな?基本的にこの股関節パーツは見えないので実験向きですが、ヒジパーツは見えちゃうんだよねぇ。その露骨に見えちゃう部分にポリパーツ使ってるのはこのキットの欠点の一つ。

今回はもう固定ポーズくらいの気持ちでいるので、大丈夫であってほしいところ。

 

おっと話が反れた。

 

明るい色が付いたらポリパーツの掘りの甘さやバリなどが目立って、かなりテンション下がる感じ。

上に書いたように銀もシャリッとした銀じゃないので、なんだか昔のスーパーカー消しゴムのメタリック塗装みたいな感じ。銀成形色のビニール樹脂みたいというか。なんか微妙。

しっかり色が乗って簡単に剥げないで耐えてくれるようなら、塗らないよりマシって局面も多いかも。