仮組みしたままずーっと放置してた、ミネルバ改。
ダンボール戦記は最初のゲームとアニメまでは見たけど、その後はついて行けなくなった。でもプラモは結構好き……だった。
今でも初期のLBXは結構好きだったりするぞ、デクーとか。
一番好きなのはAX-00だったりするけどな(笑)。残念ながらキットはレアだけど。
ま、その辺は後でゆっくり語るとして、ほったらかしてたミネルバ改にようやく手を付けてみる。
最近、ガイアノーツの黒サフを使ってみている。
主に銀塗装の下地。他に、「セミグロスブラックで塗るつもりのパーツ」にも使って、このままで終わったりもしている。
程よい艶消し具合で、色の味わいも程よくて好き。
サフだけあって隠ぺい力も高く、みるみる黒くなってくれる。
キズ埋めの効果もあるけど、グレーと比べて目で見て確認しにくいので、塗装面の確認には向いてないんじゃないかな?
表面処理にはグレー、塗装の下地には色つき、と使い分けるのが良いんだろう。
正直言って、これが銀塗装の下地にどれだけ向いているのかはよくわからない。ものの本だと「できるだ平滑な黒が良い」とか言われたりするので、本気で攻めるには半ツヤ状態の黒サフはベストじゃないんだろうな。
まぁグレーのサフ吹いてわざわざ黒塗装するよりは工程はラク。このブログの趣旨である、「苦痛にならない範囲でお気楽に遊ぶ」レベルであれば、これもアリだと思う。
他にもガイアノーツには銀サフという何がしたいのかわからない商品(笑)もある。これなら下地塗装から銀塗装まで一本で済むのだろうか。
カーモデルなんか私は一度銀で塗っちゃうんだけど(工場の生産っぽくない?なんとなく)、そういう時は銀サフもアリかと思ってる。カーモデルもストックがいっぱいあるので、作る時には銀サフも買ってみるか。