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ダラダラと好き勝手に遊ぶ

「趣味なんてこの程度でいいんじゃない?」とユルく生きてみる

少数派

いやね、自分が少数派というよりもう病気とか変態とか言われても仕方がないくらいピーキーな趣味してるということは自分でもわかってるよ。

 

出かけ先の駅で、人身事故があったわけさ。

 

帰ろうと思っていたのに、帰れない。

しばらくしてから振替バスが動き始めたけど、行きたい方向と逆方向だけ。

結局駅で1時間くらい待たされるわけ。

 

そろそろ動き出す予定の時間だからと駅に戻ると、「通りまーす」と声をかけながらブルーシートで目隠しされたストレッチャーが通って行ったのよ。

前後左右4方をブルーシートで囲んで、先頭の人が進行方向を指示しながら。

 

隙間から人が寝てるっぽいのは見えたけど、それ以上の情報ゼロ。

「せっかく一時間も待たされたんだから、ちょっとくらい見せてくれてもいいじゃん」

とか思うのは超ごく少数なのはわかってるけど、やっぱり思う。

 

声かけてるんだから、見たくない人は目を背ければいいわけで。

 

死人に人権はないし(尊重はされるけど)、好きで電車の前に立つようなお方にはその結果も受け入れてほしいもんだと。

 

日本ってさ、人や獣の「死」を必死で隠すよね。

虫や魚は死体を見ても平気なクセに、犬猫だと「げっ」とか驚く。

人が死んでも、目立たないようにこっそり病院から運び出される。

 

でもさ、俺たちは牛豚の死体をうまいうまいと言って毎日食ってるわけ。一部の本気な菜食主義の方をのぞいて。もっと「死」について知っておくのも悪くないと思うけどな。

もちろん「死」は人によっては気分が悪くなったりするアイテムなのは否定しない。一方で、だからこそ自殺予防や暴行の抑止、戦争放棄にも通じるんじゃないかと。

 

「死体をバンバン見せろ」と言っているのではない。

「隠すのはホドホドでいいんじゃね?」と言っているだけ。

見たくない人は避けることができる程度にね。「死」の怖さ、気味悪さをもっと知ってていいんじゃない?って。

 

だってさ、ホラー映画に限らず戦争や銃を打ち合うアクション映画なんか世の中金払っても見に行く人がいっぱいいるんだぜ?