MGジムスナイパーII、完成してたんだけどね。いやー、モンハンが忙しくってさぁ。
0080ジムで好きなのが、このシールド。
さすがMGだけあって、ツートンはもちろん謎のマルイチモールドも別パーツに。HGUCもジムカスタムでできていたことがなぜジムスナイパーIIで出来なかったのかと……
シールドはスタンドで立てられるギミック付き。シールドを遮蔽物にしてその陰から射撃……ですか?ぜんぜん隠れられるサイズじゃないけどね。
スタンド裏はこんな感じ。箱型の物は、ブルパップマシンガンの弾倉。マシンガンに付いているのと同パーツなので差し替えもできるけど、別に抜き差しして遊ぶもんじゃないよなぁ。
シールド上部には、腰のサーベルラックがそのまま移設できる。
サーベル保持部が微妙に可働するのは、このためだったのかな?別に腰のサーベルが邪魔になってるわけでもないし、いらんギミック。本編で使ってたのか?
もしこれで、移設した腰にブルパップマシンガンを懸架するラッチ(RX-78のバズーカラックみたいな)が付くとかだったら大歓迎したのにな。
で、ライフル。バイポッドの基部が前後スライドし、バイポッドそのものも倒すことができる。できるけど、銃身から離れて八の字に開いたままなので、でっかいモリみたいでカッコ悪い。銃身に沿うように畳めるようにしてほしかった。
ストックも微妙に謎。実銃を模した形に「リアルっぽさ」を求めたのかもしれないが、MSの肩にしっかり固定できるわけじゃないし、機能の必然性としてなんだかなぁって感じ。まぁこれはプラモに文句言っても仕方のない話だけど。
立て膝とライフル構えは、ウリにしてるだけにしっかり決まりますな。
ちなみに、ハンドパーツには細いタボが付いてて、ライフルorブルパップマシンガンのグリップのホゾでしっかり保持することができる。エモ手よりも使いやすくはあるな。このハンドパーツも、ここだけは評価できる。